2008年01月19日 更新

自費出版編集者フォーラムが開催した定例会、研究会、講演会および、企画、後援、協力をした催し等の履歴です。

 
 

■定例会、研究会、講演会
9月8日:コミュニティー(会員限定)
会場:全国家電会館(東京都文京区)
  テーマ「販売する自費出版の被害とは」
 「共同出版・自費出版の被害をなくす会」を立ち上げた会員の松田まゆみ氏を座長として開催。販売する自費出版における被害の実情調査の状況や、著者側が制作・販売に携わる業者に求めることなどが話された後、業者に求められる説明責任や対応についての討議がなされた。
4月28日:講演
会場:八重洲ダイビル(東京都中央区)
  テーマ「ブログ隆盛にみるこれからの自費出版」
講演者:高石左京氏(JPS出版チーフプロデューサー、ハンドルネーム・両国の隠居)
 近年急速に普及したブログが自費出版・個人出版にもたらした影響について、ブロガーとの活発な交流のある講演者から、経験談をお話しいただいた。「自費出版ブームの背景と問題点」「自費出版編集者に関わる編集者に求められるもの」など。
3月10日:コミュニティー(会員限定)
会場:(株)ライズ(東京都文京区)
  テーマ「自分史文化を“三角形の視点”で読み解く試み」
 会員の吉澤輝夫氏を座長として開催。自分史作品の、特性や位置づけ、史実との関わり、文体の傾向、著者の指向性などについてを三角形で表すユニークな自分史分析が披露され、質疑応答が活発に交わされた。

■定例会、研究会、講演会
10月7日:第8回編集者セミナー
会場:港区立生涯学習センター・ばるーん(東京都港区)
  テーマ「読まれる本づくりと編集者の役割」 講師:福山琢磨氏
 自費出版における編集者の役割や編集における留意点、執筆アドバイスなどの自分史制作の事例をお話しいただいた。また、「本の渡り鳥」における、著者と読者のパイプづくりのご経験や提言などが話された。
7月15日:公開シンポジウム
会場:せんだいメディアテーク(宮城県仙台市)
  テーマ「自分史づくりの未来」
 パネリストに、馬場道氏(宮城個人史図書館館長)、伊藤晋氏(自費出版ライブラリー理事長)、石森浩一氏(自悠工房代表)、小島みさき氏(リーブ企画)の各氏を迎え、「自分史の現況」「編集の現場から」「書くため、本をつくるための注意点」などのほか、これからの展望などが語られた。当日配付したアンケートには多くの質問が寄せられ、質疑応答が活発に交わされた。
6月3日:コミュニティー
    (プレ・シンポジウム、会員限定)
会場:港区立生涯学習センター・ばるーん(東京都港区)
  テーマ「自分史づくりの未来」
 7月開催のシンポジウムに向けての意見交換と当日の進行確認を兼ねて、会員4名(伊藤晋氏、福山琢磨氏、吉澤輝夫氏、小島みさき氏)によるパネルディスカッションが行われた。
4月15日:講演
会場:東京都江戸東京博物館(東京都墨田区)
  テーマ「自伝を読む・自分史に触れる」
講演者:石田修大氏(元日本経済新聞記者・梁塵社編集長)
 『自伝の書き方』著者であり、日本経済新聞の「私の履歴書」編集にも携わった石田氏による講演。「私の履歴書」編集におけるエピソードや、自伝の楽しみ方、氏自身が自分史を手がける時に気をつけていることなどが話された。

■定例会、研究会、講演会
12月17日:第3回本の交流会
会場:小石川後楽園「涵徳亭」(東京都文京区)
  テーマ「2005年の1冊」
 参加者自身が持参した、2005年の「私がつくった本」「私が関わった本」「印象に残った本」「ユニークな本」「おすすめの本」などについて各人がコメントを発表。後半は「2005年ピックアップニュース」と題し、05年の自費出版界の出来事を振り返った。
10月15日:第7回編集者セミナー
会場:八重洲ダイビル(東京都中央区)
  テーマ「校閲の正鵠」  講師:矢野寛治氏
 校閲に関する基礎知識と、講師の経験に基づいた留意事項を解説するセミナー。第1部で「校閲の正鵠」──「校正と校閲の違い」「校閲の三原則」「校正者・校閲者と、編集者との諸問題」を、第2部では「校閲の方法とその手順・注意点」を講義。講義中には演習問題も実施。
6月18日:研究会
会場:東京都江戸東京博物館(東京都墨田区)
  テーマ「著者が語る自費出版制作」
 著者の側からみた自費出版の編集・制作について、自費出版経験者である風間嘉隆氏が自著の事例を通じて解説。質疑応答、参会者による意見交換が行われた。「自費出版をした動機・目的」「制作会社の選択理由、制作会社に期待したこと」「編集・校正など、担当者とのやりとりで気がついたこと」「完成までの自分の考え方の変化」「自著への満足度、制作会社への満足度」「周囲の反響や今後の抱負」など。
4月23日:講演
会場:八重洲ダイビル(東京都中央区)
  テーマ「自費出版のちから」  講演者:中山千夏氏(NPO法人日本自費出版ネットワーク代表理事)
 講演者が、日本自費出版ネットワークの代表理事になるまでの経緯、自費出版に対して抱いている思いや期待について、自身の生い立ちや今日までに成してきた仕事、生き方を語った。講演後にはサイン会を開催。
2月19日:第6回編集者セミナー
会場:九段社会教育会館(東京都千代田区)
  テーマ「自費出版と差別表現」  講師:石井昭男氏(明石書店代表取締役)
 差別表現を考えるうえでの基本的な前提条件や、差別表現とそれにかかわる出版社(編集者)の基本姿勢などについて講師が見解を講述。後半の「Q&A」の時間では、会員から事前に出された差別表現の事例や疑問に沿って、質疑応答も交えて意見交換がなされた。
■企画、後援、協力
8月:「第3回わくわく関西自費出版フェア」
 
(ジュンク堂書店大阪本店、関西自費出版の会企画・協力)
   関西の自費出版選書を展示販売・非売参考出展。「本づくりのポイント展」や「自費出版なんでも相談会」などを開催。
6月:「関西の自費出版2005」
 
(丸善・京都河原町店、関西自費出版の会企画・協力)
  関西の自費出版選書約250冊を展示販売・非売参考出展。「本づくりのポイント展」「自費出版なんでも相談会」などを開催。
1〜2月:「本づくりを楽しむ! 第3回神奈川の自費出版フェア」
 
(小田原・伊勢治書店、かながわ自費出版の会企画・協力)
   自費出版セミナー、講演会、似顔絵コーナー、1コマ漫画展覧会を同時開催。
■定例会、研究会、講演会
12月18日:第2回本の交流会
会場:小石川後楽園「涵徳亭」(東京都文京区)
  テーマ「今だから語れるここだけの話」
 参加者が自費出版書を持参し、それらについて語り合う「本の交流会」の第2回。展示された自費出版書を閲覧したのち、2名の会員により制作に携わった自費出版書についての座談が行われ、また本を持参した参加者が、本1冊につき3分間の「ここだけの話」を披露。
11月13日:第5回編集者セミナー
会場:港区立生涯学習センター・ばるーん(東京都港区)
  テーマ「装丁談義──わたくしの装丁流儀あれこれ」  講師:高橋重光氏
 装丁における考え方や、デザイナーと編集者の相互理解の必要性などについて、講師自身が装丁を手がけた書籍などを紹介し、レジュメに添って「本のイメージをつかむ」「依頼者のイメージをつかむ」「編集者のイメージをつかむ」「装丁の急所」の説明がなされた。
6月19日:第1回本の交流会
会場:八重洲ダイビル(東京都中央区)
  テーマ「少部数・私家版」
 参加者が持参した少部数・私家版の自費出版書を展示し、参加者が自由に手にとって、「装丁や造本」「本の中身」「制作におけるポイント」などを語り合う交流会。4名の会員が、制作に携わった自費出版書について、編集上の苦労や著者とのやりとりなどのさまざまなエピソードを披露。
4月24日:講演
会場:小石川後楽園「涵徳亭」(東京都文京区)
テーマ「自費出版と差別表現」  講師:石井昭男氏(明石書店代表取締役)
 出版における差別表現の扱われ方や、差別表現の考え方についての変遷など、講師が経験した事例を交えて説明。「人権に対する編集姿勢」「出版理念と現実のはざまで」「歴史的事実は〈史実〉として残す」「差別表現と地名」「何が、差別表現図書の発行をためらわせるのか?」「差別を〈単語〉でとらえないことが大切だ」「出版に踏み切れなかった本もある」など。

2月14日:第4回編集者セミナー

会場:街づくりハウス・アキバ(東京都千代田区)
  テーマ「著作権の今」  講師:神山直樹氏(日本経済新聞社法務室)
 編集者の必須知識である出版権・著作権についてのセミナー。著作権法の条文の一部を紹介しつつ、基礎知識や考え方を、昨今の自費出版事情にからめて解説──「版権という言葉」「出版権とは」「版面権について」「著作物の考え方」など。また後半は、実務において編集者が直面する著作権に関するさまざまな疑問点──「イラストの描き直し」「出典不明の著作物」「写真の使い方」「引用」などについて、質疑応答の形で説明。
■企画、後援、協力
8月:「第2回わくわく関西自費出版フェア」
 
(ジュンク堂書店大阪本店、関西自費出版の会企画・協力)
   関連イベント〈自費出版した著者が語る「ここだけの話」、「読まれる文章を書くために」講師・浅黄斑氏〉を開催。
6月:「関西の自費出版2004」
 
(丸善・京都河原町店、関西自費出版の会企画・協力)
  ミニセミナー〈「ビデオでつくる自分史」講師・子守康範氏、「自費出版のA・B・C」〉を開催。
3月:「第2回神奈川の自費出版フェア 本づくりを楽しむ!」
 
(小田原・伊勢治書店、かながわ自費出版の会企画・協力)
   自費出版セミナー、似顔絵コーナー、1コマ漫画展覧会を同時開催。
■定例会、研究会、講演会
12月13日:第3回編集者セミナー
会場:小石川後楽園「涵徳亭」(東京都文京区)
  テーマ「書き手と読み手の間」  講師:片桐務氏(夢工房編集長)
 書き手とテーマにより変化する編集者の果たすべき役割──郷土史研究のサポーター、生きがいづくりのリライター、小部数出版のコーディネーター、若き表現者のスターター、人生最終コーナーのサブランナーなど多様である。自費出版をめぐり、日常的に編集者が書き手とどのように関わっているかを、さまざまな問題・特徴的な事例を自らの体験に即して説明。
11月15日:第2回編集者セミナー
会場:港区立生涯学習センター(東京都港区)
テーマ「原稿診断」  講師:斉藤治氏(ウインかもがわ編集長)
 著者の出版動機をうけとめて、その実現のために本づくりに取り組む立場から、原稿を読むとき、どのような心構え、注意が必要だろうか。講師が体験した実際例の中から、自費出版の原稿にありがちな問題と、その対処を、原稿の「健康診断」になぞらえて説明。

10月18日:第1回編集者セミナー

会場:港区立生涯学習センター(東京都港区)
  テーマ「校正畏るべし、さらに校閲恐るべし」  講師:矢野寛治氏(書肆きりこ代表)
 校正と校閲との違いとは? その言葉の由来等を解説。「校正」「校閲」の字源及び、現代用いられている辞書の実例からも考察。/「校正畏るべし」とは一体誰が言い出したのか? 福地桜痴か藤井紫影か、はたまた? 多数の資料を駆使して論究。/校正・校閲の歴史を、「校正の神様と呼ばれた男」とされる神代種亮を中心に、永井荷風との交遊も交えて辿る。/文豪森鴎外・夏目漱石の校正者に対する不満と嘆きとは?
 朝日新聞校正係であった石川啄木を絡めて紹介。/似て非なるものの代表例として、番号符とシャープ記号、ギュメと山形、ローマ数字と時計文字を解説。/校閲における5つのポイント(平衡感覚力・注意力・雑学力・持続力・拘泥力)を軸に、10の演習問題を例にとり、各々について詳説。
7月19日:研究会
会場:港区立生涯学習センター(東京都港区)
  テーマ「実践・Q&A DTPセミナー」  講師:吉村親義氏(アテネ社代表) 小島みさき氏
 DTPにおけるトラブルや問題点などを中心とした、DTPを実際に利用する際の基礎知識・注意事項や、その活用のポイントに関するセミナー。第1部「 DTPを上手に活用するための基礎知識」、第2部「編集者がぜひ知っておきたい、DTP活用のポイント」、第3部「実践・Q&A/DTPノウハウ交換会」と3部構成で展開。
4月26日:講演
会場:小石川後楽園「涵徳亭」(東京都文京区)
  テーマ「自費出版の近未来」  講演者:吉沢輝夫氏(サンエイジング代表)
 自費出版のアイデンティティはどうなるのか、今自費出版編集者に何ができるか、何をすべきか、この職能に果たして未来はあるのか……自費出版編集者の視点から「自費出版文化の現状認識」「自費出版に関わる人々」「クライアントの属性評価の試み」「アドバイスの必要度について」についてを、オリジナルの図を用いて説明。
■企画、後援、協力
8月:「わくわく関西自費出版フェア」
 
(ジュンク堂書店大阪本店、関西自費出版の会協力)
8月:「第4回京都自費出版フェア」
 
(ふたば書房京都タワー店)
4月:「京葉ちば自費出版フェア こんなに楽しい自費出版」
 
(市川ニッケ・コルトンプラザ、京葉ちば自費出版の会)
2月:「神奈川の自費出版フェア 本づくりを楽しむ」
 
(小田原・伊勢治書店、かながわ自費出版の会協力)
1月:「関西の自費出版2003」
 
(丸善・京都河原町店、関西自費出版の会協力)
   

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